森高千里39歳、ミニスカで9年ぶりステージ復帰

歌手、森高千里(39)が6日、9年ぶりにステージ復帰した。東京・北の丸の日本武道館で行われたロックバンド、シャ乱Qの結成20周年記念ライブにゲスト出演。所属事務所の後輩、シャ乱Qのために2曲を熱唱した。


 「久々なのできらびやかにした」という森高はパンク風リーゼントに、超ミニスカ、ロングブーツ姿で登場。代表曲「渡良瀬橋」をキーボードの弾き語りで、「気分爽快」を振り付きで披露。夫で俳優の江口洋介(40)との間に長女(8)、長男(3)をもうけているが、“オバサンになっても”セクシー美脚でファンを魅了した。森高は「思ったほど緊張もなく、楽しかったです。オジサンになってもシャ乱Qパワーで歌いまくって」とエールを送った。


 森高の艶姿を見たシャ乱Qつんく♂(40)は「ミニスカの殿堂は私よって感じで、モーニング娘。を意識していたね」と大興奮だった。