ウッズ6年ぶり3度目V、19Hの死闘制す…全米オープン SNS ゴルコン golcon

【サンディエゴ(米カリフォルニア州)=臼田雄一】男子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米オープンは16日、トーリーパインズGC(7643ヤード、パー71)でプレーオフが行われ、19ホール目でタイガー・ウッズ(米)が、ロッコ・ミーディエート(米)を下し、6年ぶり3度目の優勝を遂げた。

 メジャー通算では、昨年の全米プロ選手権以来、14度目の優勝。これで四つのメジャー大会すべてで3勝以上する「トリプル・グランドスラム」を達成した。1978年のジャック・ニクラウス(米)以来、史上2人目の快挙。

 プレーオフは18ホールで行われたが、18番でウッズがバーディーを奪って追い付き、両者が4バーディー、4ボギーのイーブンパーで並んだ。サドンデスとなった19ホール目でパーのウッズに対し、ミーディエートはパーパットを外し、勝負が決まった。

 ウッズは4月のマスターズ(2位)の直後に持病の左ひざの手術を行い、ぶっつけ本番で今大会に出場した。痛みに顔をしかめながらのプレーだったが、5日間、91ホールに及ぶ激闘を見事に制した。

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